小学部では、学校生活全般にわたって個々の能力を引き出し、適性・障害などの自己管理に努めています。
中学部では週6時間の作業学習、2学期に行われる校内実習・現場実習などを通して、働く喜び、仕事への意欲、創造性などの個々の能力を引き出すことに努力しています。
毎日の生活の中に組み込まれている作業学習によって作業に対する心構えや体力・集中力を養い、年に2回行われる校内実習・現場実習においては実際にさまざまな仕事を体験することで、進路の決定に向けてしっかりとした意識付けを図っています。
進路フローチャート[PDFファイル/195KB]