5月11日(日)・12日(月)において、地震発生を想定した「防災避難訓練」を実施しました。
授業中に緊急地震速報を受信したときに、どのようにして身を守るか、避難経路の確認などを訓練しました。
避難場所に移動したのちに、長崎市中央消防署員の方から、避難状況についての指導を受けました。また、消火設備について実際にホースを取り出していただき、初期消火の手順についての説明を受けました。
消防署員の方から、
・非常持ち出し品の点検をすること。
・自主防災の意識をもつこと(自助・共助・公助)
・「自分の命は自分で守る」
・日頃から、避難場所の確認をすること。
との指導がありました。この訓練を通して防災意識をもつことを心がけたいものです。
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