令和元年度高校美術展入賞 | |
今年度の長崎県高等学校総合文化祭【美術部門】(第50回長崎県高等学校美術展)が長崎県美術館で開催されました。(R元 10月31日~11月4日)参加高校は約60校、総出品作品数は約500点という県内でも最大規模の高校生の作品展です。本校から4点の作品を出品し、美術科で制作した油絵【専攻科2年 正木 透 君「Fami In Handl」】と総合デザイン科セラミックコースで制作した作品【専攻科1年 春山 凜太郎 君「染付花器」】が絵画部門と工芸部門でそれぞれ優良賞を受賞しました。正木 透君の油絵は週に1時間しかない美術の授業で地道に制作し、約1年間半の歳月をかけて完成しました。春山 凜太郎君の花器は粘土をひも状に積み上げ約1か月をかけ完成させました。呉須による絵付けの濃淡に苦労し、全体の雰囲気を出しました。今回は受賞を逃した入選作品も含め力作を掲載していますのでご覧ください。 | |
【絵画部門】優良賞 専攻科2年 正木 透
【絵画部門】入選 専攻科2年 前田 裕哉 |
【工芸部門】優良賞 専攻科1年 春山 凜太郎
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【工芸部門】入選 専攻科1年 林田 孝章 |