きこえとことばの教室 |
令和元年度「きこえとことばの教室」実施の様子
令和元年7月30日、ろう学校にて「きこえとことばの教室」を実施しました。聴覚に障害のある小学生から高校生、保護者の方々、多数参加して頂きありがとうございました。レクリエーションや保護者向け講話と座談会の様子について報告いたします。
参加した子どもたちは、始めに全体レクリエーションを行い、その後、小学生グループと中高生グループに分かれ、グループ活動を行いました。
全体レクリエーション |
新聞じゃんけんでバランス感覚を磨き、人間知恵の輪のからまりで悩み、グループ対抗の枝豆リレーやオセロゲームで熱く盛り上がりました。 初対面でもすぐに仲良くなり、楽しく活動しました。 |
グループ活動 |
<小学生グループ>作ってあそぼうUFOフリスビーやぱっちんカエル、コップロケットを作りました。 つくった作品を高く跳ばしたり、遠くまで投げたりする活動は、大変盛り上がりました。 |
<中高生グループ>中高生レクリエーション中高生のレクリエーショングループは、体育館で卓球を行いました。 3名のみの参加でしたが、熱中症に注意しながら楽しく汗を流しました。 |
※小学生グループで実施予定だった「おもしろ実験」については、参加者0のため、実施しませんでした。
本校の元保護者である山本 朋子様より「進路情報」の講話を頂きました。
座談会は保護者の方々の日頃の悩みを共有する貴重な場となりました。
講話「進路情報」子どもと向き合う強い覚悟と信念が子どもの成長を促す原動力となると感じました。 |
座談会座談会では、講師の山本さんも先輩保護者として参加していただき、保護者同士で日頃の悩みを話しました。 共感したり、アドバイスしあったりと有意義な時間となりました。 |