第76回長崎県高等学校総合体育大会(以下「高総体」)の開会式に陸上部とバドミントン部が、陸上競技の部に陸上部が出場しました。高総体に出場する選手に向けて、本校で壮行会を行いました。選手一人一人からは、大会に向けた目標を発表し、在校生からは、応援のエールを送りました。その効果もあってか、開会式の行進では、胸を張った堂々とした行進をしていました。小学部や中学部の児童生徒は、お兄さんお姉さんたちの姿を見て、きっと憧れをもったことでしょう。これも小中高一貫教育で生かされる光景と思いました。職員室のテレビで見ていた私たち職員も胸が熱くなるものを感じました。
陸上競技の部では、男子1500m、男子4×100m、男子100m、女子100m、男子200mに出場しました。それぞれが、自己ベストを出したり、不本意に終わって悔しい思いをしたりした生徒もいたようですが、選手全員が最後までゴールを目指して走りきることできました。同世代の高校生と一緒に競技できたことを自信にして、これからの学校生活でもいろいろなことにどんどん挑戦していってほしいと思います。 教頭 福田