8月9日(火)平和学習が行われました。
今年は、学年ごとに平和の実現のため自分たちに何ができるかのテーマのもと活動を行いました。
その後全校集会を行い、校長先生がご尊父から伺った戦時中のエピソードについて話をされました。
当時を実際に生きた人の話しに生徒たちは改めて戦争の悲惨さを実感するとともに、77年前の8月9日を決して忘れてはならないと感じていました。
~生徒の感想(一部抜粋)~
生徒A
戦争を二度としてはいけない。もうあの辛い頃に戻らないためにも、今自分達にできることをやっていきたい。
生徒B
卒業後は、平和学習をする機会はなくなるが、毎年黙祷は続けたいです。また、県外の友人にも、戦争や原爆の怖さ、悲惨さについて伝えていきたい。