10月2日(日)鳴滝高校視聴覚室を会場に長崎県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会が開催されました。今年度は各学校から代表者計15名が出場し、本校からは建築科3年生 坂本美蕾さんと工業技術科3年生 佐田峻馬君の2名が堂々とそれぞれの想いを発表しました。 審査員や来賓の前で大変緊張しながらも、夏休みからの練習の成果をしっかり出すことをできました。
今年初めて学校代表としてものづくりコンテストに出場した体験を発表しました。アルバイトをしながらコンテストに向けて半年以上、毎日真摯に努力を重ねた様子が伝わる発表でした。
工業技術科3年 佐田峻馬『変わり始めた自分』
過去のつらい体験を乗り越えて、高校ではやりがいや目標を見つけて無欠席で頑張っていることや、趣味のバイクやキャンプを通して人間関係が大きく広がっている自分自身の成長を発表しました。