9月20日(日)
長崎県高校生溶接技術競技会が、長崎県立長崎高等技術専門校で開催されました。
本年度は、工業技術科機械コースから小畑堅斗くんと富川海翔くんの2名が参加しました。
夏休み期間中の暑い日にも、長袖・長ズボンの作業着に保護具をつけて、汗だくになりながら練習に取り組んできました。
練習では課題を見つけ改善するために試行錯誤し、自信を持って本番に臨めるほどに成長しました。
そして、クラスメイトや多くの先生方から励ましの言葉をもらい、競技会当日を迎えることができました。
競技会当日はリラックスしつつも、やってきたことを出し切ろうという気持ちを感じられました。
評価試験後に最終結果が出るので楽しみにしておきたいと思います。
今年度は新型コロナウイルス拡大防止のため、多くの競技会やものづくりコンテストが中止されてきましたが、感染対策を施して開催することができ、生徒の努力の成果を発表することができました。