5月1日(水)5・6・7校時に1学年の奈留実践として、鎮西学院大学の加藤教授をお招きし、地域の魅力発見を目的にトランセクトウォークを行いました。
ビーチロックまで移動し、大串集落や江上天主堂などを見て回り、気になる場所やものをカメラに収め、メモを取りながら歩きました。離島留学生はもちろん、奈留中出身者も普段は足を運ばないような場所に行き、奈留島の知らなかった一面を知ることができ、楽しみながら歩いていました。
来週の奈留実践では、加藤教授に再度お越しいただき、今回のトランセクトウォークで発見した様々な場所やものを、フォトマップにまとめる作業を行います。