2月2日(金)2年生を対象に長崎大学水産学部 松下教授による講話がありました。
「風が吹けば桶屋が儲かる?」というテーマのもと、私たちの生活に欠かせないプラスチック製品がゴミとして海に捨てられた場合、海の生態系に与える影響がいかに大きいものであるかを、実際の画像や資料を使って分かりやすく教えていただきました。
また、松下教授が現在取り組まれている、アマモ場に溜まったゴミを掃除することでアマモの繁茂を促す検証についてもお話いただき、生徒も職員も多くのことを学びました。
松下教授、本日は貴重なお話をいただきありがとうございました。