3/2(木)午後、大学生との交流会を実施しました。
五島市が主催(奈留しまなび舎主管)する奈留プログラムの一環として、長崎県立大学および大正大学の大学生19名が本校に訪問し、奈留高生と交流を行いました。
最初に3名の大学生が、自身の進路選択で悩んだことや失敗したことなどをエピソードを交えながら話をすると、高校生たちはその内容に引き込まれていき、その次に行った小グループごとの座談会では、積極的に大学生に話しかけていました。普段はおとなしく口数が少ない生徒も、大学生と1対1で話をすることで、自然と笑顔で会話を楽しんでいました。
初めての取り組みで、手探り状態での交流会でしたが、実施後のアンケートでは、大学生・高校生ともに「楽しかった」「時間が足りない」「来年もやってほしい」など好意的な感想が書かれていました。