パブリックワーク防災班3名が10/30(水)に若松東小学校を訪問し、防災に関する非常食や防災グッズの使い方について説明を行いました。
防災班メンバーは4月から防災をテーマに探究活動を行い、「私たちにできることは何か」を考え、地域でイベントなどを実施してきました。
若松東小学校の児童たちは、非常食のパンが5年も保存できることを知り、5年後には自分たちは高校生になっている等、実感を持って様々な視点から学習を行うことができました。
また、訪問した防災班メンバーは、小学校の時にお世話になった先生方に久しぶりに会うこともでき、成長した姿を見せることができたと喜んでいました。
この探究活動を、授業の一環として終わるのではなく、実際に避難所などで困っている人がいたら人の為に動ける人になれるよう、今後も成長していきたいと思います。活動を応援いただきまして、ありがとうございました。