今回はUbuntuの日本語化に挑戦しました。
本講座のプログラミングはCUI(キャラクタユーザインターフェース)という方法を利用しており、キーボードなどを用いて文字列によって指示を与え、コンピュータからはディスプレイ装置に文字を表示して応答を返したり情報を提示します。
普段我々が利用しているWindowsやスマホなどはGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)という方法を利用していて、それに比べると画面には文字だけなので何とも無機質な感じもするのですが、パソコン上で言語での命令を下すだけでネット上のファイルをダウンロードしたり、インストールしたりと、考えてみるとかなり便利だなと実感しました。
前回もLinuxコマンドを試してみましたが、今回はディレクトリ(コンピュータ内の階層構造)の移動や、ファイルやフォルダの表示ができるようになりました。
次回の講座では何が学べるかが楽しみです!
※今回は新型コロナ感染拡大のため、いつもより広い場所で開講いたしました。