北松農業高校は、長崎県内で唯一お茶の栽培から加工までを行なっています。ちょうど4月下旬は雨が続いていましたが、4月25日雨が上がったのを見計らって、収穫から荒茶までの工程を行ないました。
収穫した葉を蒸して、たたいたり揉んだり乾燥させたりと、いくつもの工程を経て、お茶が作られます。
揉み終わり 2つの乾燥工程後 荒茶 火入れ・選別後「製品」完成
普段、何気なく飲んでいる『お茶』ですが、茶の樹の管理から製品作りに至るまで、本当にたくさんの手間がかかり、とても難しい農産物です。
今年の北農茶の味を堪能してください!!!