令和6年10月15日(火)3・4校時
「障害についての理解」という演題で講師に藤原 愼治様を招き、福祉系列3年生が講義を受けました。
ご自身の障害を受容しながら自分らしく生きてこられた貴重なお話を聞くことができました。また、福祉サービスを受けながら生活されており、藤原様がヘルパーさんや病院の看護師さんとの触れ合いの中で感じたことを教えていただき、対利用者(または患者)であっても、それ以前に福祉とは『人と人との繋がり』であるということを学びました。
自分らしくいきるとはどういうことか、また、介護の専門職として大切なことは何か、改めて考えるとても良い機会になりました。