令和6年7月10日(水)
第11回長崎県高校生介護技術コンテストがシーハットおおむらにて開催されました。
このコンテストは、福祉を学ぶ高校生が、介護を必要とする方々へ、人間愛に満ちた心温かで適切な介護サービスを提供できる能力と態度を身に付けることをめざして行われました。
県内の福祉を学ぶ高校10校が出場し、本校から福祉系列3年 今坂奈穂さん、田添諒大さん、村里葵生さんが出場しました。利用者の方に寄り添えるよう相手のことを想い、正解のない介護を探求して「私たちらしい介護」を行うことができました。
また、福祉系列の2・3年生は大会の司会進行やステージ設営、受付など様々な係として活躍しました。午後は介護の魅力伝道師の方の明るく楽しいお話を伺うこともでき、介護現場で働くことの魅力を学びました。
令和6年8月20日(火)には第11回九州地区高校生介護技術コンテスト(長崎大会)がシーハットおおむらにて開催されます。大村城南の生徒が運営スタッフとして九州で福祉を学ぶ高校生をお迎えします。思い出に残る大会になるよう頑張ります!