10月16日(月)諫早市こどもの城 吉原先生を講師にまねき、福祉系列2年生が講話を受講しました。
「ミカタを変える」―相手を知る・自分を知る―をテーマに講義していただきました。
それぞれの「同じ」や「違い」、ものの見方や考え方を、体を動かしながら体験しました。より良いコミュニケーションを図るためには、物事を様々な視点で見ることが必要だということを教えていただきました。
介護の基本姿勢である「受容」「傾聴」「共感」。これらは介護の現場だけでなく、人間関係を構築するうえでとても重要であるということを、生徒たちは学ぶことができたようです。