6月13日(火)、シーハットおおむらとコミュニティセンターの正面玄関前に環境デザイン系列の2年生で、草花の植付(大型プランター7基)を行いました。
大型プランターは、移動が出来ないため学校から苗を持参して、サルビア、ポーチュラカなどの草花を現場で植栽をします。人通りの多い所でもあるので、普段の実習よりも更に丁寧に行い、約1時間で植付は終わりました。来週は、プランター約20個に植え付けを行う予定です。
大村市は市民憲章の中に『水と緑と花につつまれたきれいなまちをつくりましょう。』と掲げており、これに則ってこの活動を6年前から春と秋に実施しています。ここを訪れる人達に少しでも和んでもらえればという思いで植え付けました。
また、来年大村市でも開催される「北部九州総体(インターハイ)」に向けて、会場となるこのシーハットおおむらに、「植物装飾によるおもてなし」の活動も本校では予定しています。沢山の人が、植物の力で癒されてほしいと願っています。