9月25日(水)5・6校時、1学年で福祉体験学習を実施しました。社会福祉協議会の職員の方が来校され、車いすとアイマスクの2つの分野を体験しました。
お互いに言葉を掛け合いながら車いすを操作していました。楽しそうですね。
これは力がいる作業ですね。みんな大変そうでした。
これは車いすのまま自動で乗れる装置だそうです。普段できない体験で生徒たちは感動していました。
こちらはアイマスク体験です。目が見えない不安をペアの生徒がサポートして、安心させていました。
あえて先生が壁を作って、生徒に工夫させていました。
生徒たちは普段みることがない世界を体験し、感動している様子でした。また、車いすに乗る人が抱える不安や、目が見えない人が抱える不安を自覚することができたとともに、それらを支援することの大変さも学ぶことができました。今後の学習や、生活の中で目にしたときは進んで助けることができるようになってほしいと思います。