5月28日消印で匿名の方から、募金とともに次のような心温まるお手紙をいただきました。
「先日、長崎鶴洋高校の学生さんたちがフェイスシールドを作製され、病院への寄贈をされた事を知り、また作りたいと言っておられたので遅くなりましたが、材料費の一部にでもなればと思い(お送りいたしました。)少額ですが使っていただければ幸いです。」
また、学校に出入りをされているお弁当屋さんからも有志による募金を頂戴いたしました。
子どもたちにとって、このような温かいご支援や、寄贈した際の医療関係者の方からの「ありがとう」が大きな成長の機会となっています。
心より感謝申し上げます。
現在、フェイスシールドは長崎市内の3つの病院へ90個を寄贈することができました。
また、近日中に長崎県、長崎市、市内産婦人科等へと80個を寄贈する予定となっています。
今後とも可能な限り作成を続けていく予定です。
医療機関等でお困りの方は、本校までご遠慮なくご相談ください。