7/18(木)の6校時に、1年生の地域探究コースの生徒20名を対象に西海市西海ブランド振興部ふるさと資源推進課の方2名にご来校いただき、
『大島・崎戸地区の商工振興業・観光振興業の現状と課題』について講話をしていただきました。
その後、グループに分かれて大島・崎戸地区の観光名所や特産物を活用した体験観光メニューを考えました。
今回の講話やグループワークで学んだことを、今後の総合的な探究の時間の内容に活用していきたいと思います。
○生徒の感想 「平成30年から令和5年までふるさと納税の寄付件数が増えてきており、トマトやみかん、肉などが返礼品の中で人気ということを初めて知った。班活動で西海市でできる体験観光メニューを考えてみて、海や山、公園、橋、廃校などを使った体験を考えて、西海市でもたくさんの体験などができそうだなと思った。」
「住んでいる地域でも、講話を聞いて知らなかったこともあったので、びっくりしました。班活動で、これから西海市でできる体験を考え、いい感じに思いついて書くことができて良かったです。」
「西海市はただの市じゃなく、いろんな魅力が詰まった市なので、みんなに知れ渡るといいなーと思います!」