10月4日(金)に中学部、10月11日(金)に小学部の保護者を対象に給食試食会を実施しました。
まずは、給食の意義と役割について10分ほど講話を行いました。
給食を配膳しながら、「うちの子は今日のメニューはきっと食べないな~」「うちも~」という声が聞こえてきました。
10月4日の献立は、「104(いわし)の日」にちなんで「いわしのかば焼きどんぶり」でした。
10月11日の献立は、川棚町のくんちに食べる郷土料理「栗つぼ」でした。
試食をしながら、動画で児童生徒の給食の準備、会食、片付けの様子を見ていただきました。
保護者の方から、
「うちでは、箸は使わないのに!」
「うちではこんなに何でも食べてくれない」
「給食あるあるだよね」
というような話が出ていました。
1日3回ある食事の中で、食育を推進することは家庭の協力なしではできません。
これからも、学校と家庭が連携しながら、食育を推進していきたいと思っていますので、協力をよろしくお願いします。
試食会後にいただいたアンケート結果は下記のとおりです。今後の教育活動の参考とさせていただきます。