5月16日(水) 本校体育館にて交通講話が行われました。 演題は交通事故被害者家族の「一秒の思い」及び命の大切さについて、講師は長崎犯罪被害者支援センターより井上直宏様にお越し頂きました。 内容は交通事故の話が主で、実際に被害に遭われた残された家族の切実な思いや県内で発生した交通事故の詳しい話がされました。 本校の生徒の大半が卒業後に就職し、自動車を運転することになります。今日の講話を人事と思わずに将来、安全運転に心掛けてもらいたいと思います。
お忙しい中、鹿工生の為にお越し頂きました井上様、誠にありがとうございました。