6月11日(水)、南島原市内の特別支援学級の児童生徒と福祉保健系列で学ぶ3年生との交流会が
本校で行われました。




学習の目的は、交流会を通じて障害について理解し、障害に応じたコミュニケーションを学び、介護過程に基づいたレクリエーションを計画し実践する、以上の3点です。
生徒はこの日の為に催し物を考え準備し見事に実践していました。
本校生徒もはじめは緊張していたものの、あっという間に打ち解けました。来校した児童生徒がみんないきいきと活動してくれて、本校生徒もやりがいと自信を得たようです。最後は満足した様子で、こどもたちを見送っていました。