11月28日(日)午後、「NPO法人DV防止ながさき」の小松由美子先生を講師としてお招きし、講話が開催されました。対等な関係をつくるために必要なことを、生徒会代表生徒4人の寸劇を用いて説明していただき、参加した生徒それぞれ自分の言動と照らし合わせながら聞き入っていました。
以下は、感想文の一部です。
『自分のことだけじゃなく、相手のことをしっかりと考えて言動に移そうと思った。嫌なことは「NO」というようにしようと思った。もし、暴力を受けたら、「我慢しない、逃げる、相談する」ということをしっかり頭に入れ、今後もし周りの友人が困っていたら助けてあげたいと思った。』
生徒のみなさん、お互いの心と体を大事にできる関係づくりを大切にしましょう。