7月19日(月)、認知症サポーター養成講座を実施しました。
今年は、恒例の声掛け訓練に加えて、QRコードから読み取り・連絡する方法も学びました。
【 講 師 】
・久保田 渚紗 先生 (波佐見町地域包括支援センター・社会福祉士)
・NPO法人 オレンジの樹 のみなさま
【 講座内容 】
1.認知症の症状
2.認知症の診断治療
3.認知症の予防についての考え方
4.認知症を介護している家族の気持ちを理解する
5.認知症サポーターとは
6.声かけ訓練(スマートフォンによるQRコード読み取りも含む)
【 生徒の感想 】
・認知症は誰でもなる可能性があるんだと思った。
・認知症の方への接し方やサポーターの役割がよく分かりました。
・私は将来バスの運転士になりたいので、それに役立つ知識だと思いました。
・認知症にも色々な種類があって驚きました。また予防の仕方があることを知り、とてもよかったです。
・劇を見させていただき、認知症の症状がとても分かりやすかったです。ありがとうございました。