令和４年度学校間連携による学びのイノベーション創出事業『オンラインで学ぶ韓国語入門講座』（８月１９日から９月６日まで）を、２年生の２人が受講しました。
受講生徒：日高凛さん 坂本琴心さん
受講プログラム：第１回 対面形式４時間 長崎県庁 韓国語とハングルについて／ハングル基本・母音／
子音（１）平音（２）激音（３）濃音 パッチムについて
第２回 遠隔形式２時間 合成母音について ハングルの総復習 文法の学習（１）平叙文
第３回 遠隔形式１時間 文法の学習（２）疑問文
第４回 遠隔形式１時間 文法の学習（３）否定文
第５回 遠隔形式１時間 文法の総復習 自己紹介の練習
第６回 遠隔形式１時間 自己紹介の発表 質疑応答
第６回では、講師の坂谷香奈先生が、受講生一人ひとりの頑張りをねぎらい、温かいアドバイスを送ってくださいました。平戸高校の２人もさらに韓国語学習への意欲を高めたようです。以下は、受講した２人の感想です。
【きっかけ】・韓国ドラマが好きで、韓国語を独学していたので文法などを知りたいと思ったから。 ・最近K-POPにハマり韓国に興味を持ち始めた。友達に誘われたから。
【上達の要因】・自分から進んで受講したから。私と同じ韓国に興味のある人がいたから。先生の教え方がよかったから。 ・先生が丁寧に教えてくれたり、課題の返却時に細かくアドバイスや良い点を教えてくれたりしたから。
【楽しかった講座】・第１回の対面の授業 初めて会った人たちだったけれど趣味（韓国のこと）が同じだったので、すぐに仲良くなることができた。そのおかげで、その後も楽しかった。 ・実際に対面でする講座
【印象が変わったこと】・韓国語には口音、激音、濃音という発音方方法があり、日本語と違い口や顎をたくさん使うため口がとても疲れた。 ・韓国語は難しいという先入観があったが、実は日本語と似ているところがあったり、文法が一緒ということで習得しやすい。
【韓国語の魅力】・習得しやすい。ハングルは、昔、漢字が学べない国民のためにセジョン大王が作った文字なので、簡単に覚えることができる。単語の並べ方や発音が同じものがある。 ・「あ」にも複数の発音の仕方がある点や、修得しやすい点。
