中庭の桜が咲き始めた3月1日(火)10時より、本校体育館にて
卒業証書授与式が挙行され、106名の生徒が卒業しました。
(校長式辞:松尾俊彦校長)(一部抜粋)
「3年生の進路では、就職内定率9年連続100%、進学でも長崎大学、福岡大学、短期大学、
看護学校など素晴らしい実績でした。また、部活動や研究発表、課外活動でも素晴らしい実績を
残し、伝統を引き継いでくださった皆さんに感謝します。
これらの大きな成果は、3年生皆さんの日々の努力の結果でありますが、協力していただいた
保護者の方や先生方、地域の方々への感謝の気持ちも忘れずに、これからも自分を信じて頑張って
ください。
船出の時が近づいてきました。物事には全て「始まりと終わり」があります。皆さんの人生も
同じで、一度きりの人生ですから、縁を大切にし、かけがえのない時間を思い切り、力強く生きて
ください。」
(卒業生代表答辞:3-4 宮崎隆誠)(一部抜粋)
「3年間はあっという間でしたが、かけがえのない思い出です。新型コロナ感染症の影響で、
考えさせられることが多い一年でした。体育祭では、制限された中で一致団結し、仲間との
絆が強まりました。
これまで私たちを見守ってくれた先生方、保護者の皆様ありがとうございました。
鶴洋で学んだことを糧として、これからの人生を歩んでゆきます。」
本日ご臨席いただいた保護者の皆様ありがとうございました。また、多くの祝詞・祝電を賜り、
誠にありがとうございました。