長崎県では,12月を服務規律特別強化月間と位置づけ,県下の公立高校で一斉に服務規律の強化に取り組みます。
島原商業高校でも「体罰・不適切な指導の根絶に向けて」と題して,チェックシートを使った自身の振り返りを含めた職員研修を行いました。 また,職員一人ひとりに「飲酒運転の撲滅・体罰の根絶」という用紙を配付し,それに対する具体的行動を書き込んで普段目につく場所に掲示しておくようにしています。
今後も長崎県の教育に対する信頼構築のために,職場でも気を引き締めて教育活動に取り組んでまいります。