「大村にオルレを作ろう!」 と取り掛かり始めて2年目。
オルレとは、韓国・済州島から始まったもので、「通りから家に通じる狭い路地」という意味です。
8月5日(金)、2年生の生徒3名を連れて、真夏の南島原オルレコースを歩いてきました。
オルレの魅力は海岸線や山などの自然、民家の路地などを身近に感じ、自分なりにゆっくり楽しみながら歩くところです。
「カンセ」と呼ばれる馬のオブジェや青と赤のリボン、木製の矢印やペイントされた矢印を目印に歩きます。
今回は、海沿いを歩くためにゴールから出発する逆ルートで歩きました。
気温は高かったですが健康観察を随時行い、休憩を多めに取り、ゆっくり歩きました。
今日の経験をもとに夏休みにレポートを仕上げ、2学期発表します。
※ 文章の一部は「九州オルレ抜粋」