8月20日(火)から22日(木)の3日間、長崎県立大学の学生による英語スタディプログラムが開催され、本校から3名(1年生)の生徒が参加しました。大学のゼミの先輩を始め、日本銀行やJICAで働かれている方々のオンライン講話があり、生徒は初めて知る内容に驚きや感心した様子で話を聴いていました。質疑応答の時間では3名とも積極的に質問をし、自身の英語学習や進路に役立てようとしていました。県立大学の学生さんを始め、ゼミの岩重教授、今回オンラインで参加していただいた講師の方々、関係するすべての皆様へ感謝を申し上げます。今後とも、このような活動を通して生徒の英語や海外に対するハードルが少しでも低くなり、一人でも多くの生徒が世界へ羽ばたいてくれることを期待します。