10月12日に本校体育館にて人権同和教育を実施しました。「部落差別の問題について考える~気づきから学びに~」と題して、長崎県県民生活環境部人権・同和対策課、森法子様に、部落差別の歴史的背景や現状についてお話いただきました。また、講話の最後に「なぜ差別はなくならないのか」「差別がなくなるにはどうしたらよいのか」という二つの問いかけに対し、生徒同士が話し合って発表する時間があり、学びを深めることができました。