12月21日(火)に長崎県消費生活センターの大坪辰也先生による
消費者教育支援授業(1年生)、ヤング講座(3年生)を実施しました。
1年生の消費者教育支援授業では若者に多い消費者トラブルを動画を含めながら話していただきました。
また、私たちの消費が気候変動の原因であることを学び消費生活について考え直すきっかけともなりました。
3年生のヤング講座では成年年齢の引き下げにより自らの意思で契約できる機会が多くなるため
消費者トラブルの被害に巻き込まれないように注意することの大切さを学びました。
「トラブルが起こったり、困ったことがあったらすぐに周りの大人や消費生活センターに相談してください」
と話していただきました。