10月15日(金)に、九州大学・岡教授、熊本大学・山城教授、北九州市立大学・恒吉教授をお招きして、
職員向けの「地域探究講演会」を行いました。
講演会では4年前から昨年までの経年調査の結果についてご紹介いただきました。
大きな変化として「町」のための仕事を模索する意識の高まりが挙げられましたが、
研究によると、その要因として地域探究が大きくかかわっているようだということです。
今後も、生徒の探究心をはぐくむとともに、
「ふるさと教育」「キャリア教育」「社会に開かれた教育課程」を意識した取組を行なっていきたいと思います。