9月19日(木)に長崎県西彼保健所から3名の保健師さんをお招きし、思春期講話を実施しました。全学年に共通してあった内容は「性感染症、エイズ」や「デートDV」でしたが、特に1年生には「異性の悩みの違い」「ピアプレッシャー」の内容を寸劇も交えて、また、2・3年生には、「先輩からのメッセージ」「こころの健康(依存症)」の内容を加えて講話をしていただきました。日頃は接する機会が少ない保健師さんからの丁寧かつわかりやすい講話でしたので、生徒たちは真摯な態度で臨むことができ、多くの学びを得ておりました。
高校生という思春期真っ只中の生徒たちが、これからも自分や周りの人の「こころ」と「からだ」を大切にして生きていけるよう、切に願います。