「まつナビ・プロジェクト」の一環として2年生が取り組んできた「防災ベンチ」が完成し、
令和6年10月3日(木)に、そのお披露目会が実施されました。
このグループは、松浦に住む人たちが住み続けたいと思える町づくりをする活動をしています。
日本は世界屈指の災害大国であることから、社会やコミュニティの災害対応力が重要となっています。
そこで、普段はベンチとして利用が可能で、災害時には食料を調理したり暖をとったりすることのできる
「防災ベンチ」を作りたいと考えました。
吉原建設様をはじめ、ご協力をいただいた皆様ありがとうございました。