教育目標
- 自分の病気や障害の状態を理解して受け入れ、自立に向けた適切な生活習慣を身に付けさせるとともに、困難に立ち向かうたくましい心や体を育てる。
- 自ら進んで学習に取り組む意欲や意欲や態度を確立し、基礎的・基本的な知識及び技術を習得させるとともに、それらを活用して課題を解決するための思考力、判断力、表現力を育む。
- 様々な人と関わりながら自分らしさや長所に気づき、適切に表現する態度・技能を身に付けさせるとともに、多様な考えを理解・尊重し、敬愛と感謝の心をもって接する気質を育てる。
- 社会に興味をもたせ、社会生活に必要なコミュニケーションの方法や基本的なルールを身に付けさせるとともに、夢や目標に向かって進む態度を育てる。
中学部では、病気の改善が見られたら前籍校へ戻ることを視野に入れながら、教科学習の充実を図っています。基礎基本の習得を目指し、個別または集団で、一人ひとりの実態に応じて学習を進めています。また、自立活動では、障害による学習上または生活上の困難を主体的に改善・克服するために、集団または個別で一人ひとりのニーズに即した教育活動を行っています。
授業の様子
保健体育の水泳学習の様子です。本校にはプールがないので、大村市屋内プールにおいて取り組みます。
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1年生は9月に1泊2日で宿泊学習を実施します。オリエンテーリングや昼食作りを体験します。
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生徒の学習空白を補ったり、学習上の困難を克服するために必要な力を身に付けたりするために、個々の課題や学習に取り組む帯学習の時間を設けています。
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図書委員会での読み聞かせです。児童生徒会役員会、図書委員会、保健給食委員会の三つの委員会があります。
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