6月8日(木)、長与町民文化ホールにて第17回長崎県理数科高等学校課題研究発表大会が開催されました。
本校からは物理班「津波を防ぐ防波堤の形状に関する研究」、生物班「フトヘナタリの表現型可塑性に関する研究」の2班がステージ部門に出場しました。
審査の結果、この2班が県の代表として8月に鳥取県で行われる中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表大会へポスター発表に出場することになります。
また、6班が出場していたポスター部門では、物理分野「いとでんわの音声変化に関する研究」、生物分野「フトヘナタリの木登り行動に関する研究」、数学分野「シミュレーションによるウィルスの発生源と感染拡大の関連性」が各分野のポスター賞を受賞しました。
津波を防ぐ防波堤の形状に関する研究 | フトヘナタリの表現型可塑性に関する研究 |
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ポスター発表の様子 | ポスター発表の様子 |
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ポスター発表の様子 | ポスター部門(最優秀)化学賞・生物賞・数学賞 |