6月5日(木)午後、長与町民文化ホールにて標記大会が開催されました。
文理探究科国際探究1期生にとっては初めての県大会で、県内5校から集まった8チームがステージで口頭発表、23チームがポスター発表を行いました。
歴史や言語、産業、文化など多岐に渡る発表で、生徒たちは、課題に対する各チームの斬新なアプローチに興味深々な様子で聴き入っていました。
そして、開催初年度の栄えある最優秀賞を見事受賞したのは、「畳語がもたらす印象とその効果について」というテーマで研究した、本校3年6組の。
「Super Creation ~イベント活性化への第一歩から」口頭発表チームも、優秀賞を受賞、また、ポスター発表を行った2班も研究を披露し、他校生からの質問にも臨機応変に対応していました。
1年間の探究活動で身につけたのは、多角的な物事の見方・考え方です。3年生はこの経験を今後の進路実現に活かしてほしいと思います。
また、今回参観した2年生文理探究科の皆さんには、これからの探究活動を充実したものにしてほしいと思います。
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