11月24日(金)佐世保市立山手小学校の6年生(37名)を対象に、 長崎県公共嘱託登記土地家屋調査士協会の方々と鹿町工業高校3年生7名が測量指導(出前授業)をしました。
将来いろいろな職業の役にたつことを踏まえ、第一に算数・理科・社会の各科目の単元が現在の測量の基礎となって役立っていることや、第2に測量の重要性・楽しさを児童に伝え、体験させました。
グラウンドに、グループ別にトータルステーションとピンポールという器械を使用して「山手小」の文字を復元しました。最後に、復元点に荷造りテープで結び、山手小の文字を浮かび上がらせ記念写真を撮りました。