7月16~17日の2日間にわたり、「第2回 長崎県テニス協会会長杯」が開催されました。
この大会は学年別にシングルスのみが行われ、16日に1年生の部、17日に2年生の部が実施
されました。
1年生の部では、松尾環太(1年7組)がベスト8に進出しました。また、北田悠斗(1年5
組)と永井優樹(1年6組)がベスト16まで進出しました。
2年生の部では、橋爪大河(2年3組)が優勝しました。日程の都合上、ベスト4に進出した
4人の同時優勝ではありますが、県大会レベルでのベスト4進出は価値ある結果といえます。そ
の他は2名がベスト32に進出ました。
3年生引退後の新チームでの、初めての県レベルの大会でしたが、2年生の橋爪や1年生の活
躍は、新人戦に向けての好材料となりました。反面、主力となる2年生の上位進出が少なかった
のが気がかりです。
今大会を終えて、ミスをしないように我慢強くストロークをつなぐことや、ダブルフォールト
を減らすことなど、確実性を高めていくことが課題として浮き彫りになりました。また、劣勢を
挽回する気力や体力も不足しています。こうした課題の克服に取り組み、10月の新人戦で好成
績を残せるように努力してきたいと思います。
応援、ありがとうございました。