9月18日(土)~20日(月)まで、県立総合運動公園陸上競技場にて、長崎県高等学校新人体育大会(陸上競技)が開催されました。
大会は、マスク着用・手指消毒の徹底、社会的距離の確保、無観客、学校ごとの座席指定、声出し応援の禁止など感染症拡大防止策を講じたうえで実施されました。
中高陸上競技部の結果は以下のとおり(棄権・記録なしを除く)。
2年
濱田優太郎 男子やり投 40m59
濱田優太郎 男子200m予選 24秒78
吉村 凌 男子400mH予選 56秒75
→吉村 凌 男子400mH決勝 57秒93(第6位)
吉村 凌 男子110mH予選 16秒82
→吉村 凌 男子110mH予選 16秒73(第6位)
1年
下田 優菜 女子100mH予選 20秒75
藤原 啓慎 男子100m予選 12秒81
藤原 啓慎 男子400m予選 63秒89
リレー
男子4×100mR(吉村・濱田・深浦愛・藤原) 46秒65
男子4×400mR(吉村・濱田・藤原・深浦愛) 3分48秒09
以上です。
今回の大会では、台風による日程の変更なども重なり、5泊6日という長期の遠征となったため、
生活面でも大きな成長を遂げることができたのではないかと思います。
男子6名、女子1名の少人数のチームではありますが、
競技面では4×100mリレー、4×400mリレーにどちらも出場するなど、すばらしい頑張りを見せてくれました。
夏の練習の成果が上がり、自己ベストを記録できた選手も多かったようです。
ここから長く大変な冬季練習に向けて頑張っていきましょう!!