(平成29年4月4日 長崎新聞掲載)
県が優れた競技技術、経験がある選手や指導者を高校などに配置するスポーツ非常勤職員の
辞令交付式が4月3日、長崎県庁新別館で行われ、各競技力の向上へ決意を新たにした。
式では、池松誠二教育長が「卓越した指導力、競技力を存分に発揮し、世界に羽ばたく選手の
育成、強化とともに、スポーツを通して県民に大きな夢と感動を与えてほしい」と挨拶した。
長崎鶴洋高校では、ボウリング競技トップアドバイザとして、山下知且先生がひき続き選任された。