長崎県展の洋画部門で40歳未満の新進作家を対象とする野口彌太郎賞に、本田さんの「枝先の旅人」が選ばれました。初出品での受賞に、本田さんは「去年、彌太郎賞を受賞した美術部の先輩を目標に頑張ってきた。努力が報われてうれしい」と長崎新聞の取材に答えています。
10月3日(金)の長崎新聞のインタビュー記事を紹介します。長崎県展は10月12日(日)まで長崎県美術館で開催され、その後、入賞・入選作品は佐世保や諫早でも公開されます。