９月２４日（火）に第１４５回九州地区高等学校野球長崎県大会の３回戦が、
ビッグN球場で行われました。相手は、九州文化学園を倒して勝ち上がってきた
長崎日大高校と対戦しました。
　初戦の波佐見、２回戦の佐世保実業を倒して勢いに乗る鹿町工業は、２回に、
２年の松本陸（御厨中出身）レフト前タイムリーで１点を先制します。先発の
２年中村蒼が好投し６回まで長崎日大打線を０点に抑えますが、６回に捕まり、
２点を取られ逆転されます。
　諦めない鹿町工業は８回、１アウト１・２塁から、５番２年の百合永
（田平中出身）のレフト前タイムリーで追いつき、続く６番２年の小村
（田平中出身）のタイムリーで、逆転し、投げては中村蒼が９回を１人で投げ
きり、３対２で勝つことが出来ました。
　お忙しい中、応援に来て頂いた鹿工野球部の保護者の皆様、ありがとうございました。
次は、いよいよ準々決勝です。９月２９日（日）に１２：３０～、シード校の大村高校と
ビッグN球場で対戦します。応援よろしくお願いします。