・7月6日(金)に第100回全国高校野球長崎県大会が開幕しました。鹿町工業野球部は、
7月9日(月)に1回戦が行われ、諫早東と対戦しました。先発は3年の久野(平戸中出身)で
初回から落ち着いたピッチングで相手打者を封じ込め6回まで0点に抑えます。打線がなかなか
繋がらず、チャンスはありましたがあと1本が出ず0点と苦しい展開に、7回からは、
3年讃岐(小佐々中)がリリーフし、0点に抑えていき延長戦へ突入します。12回終わっても決着が
つかず今大会初のタイブレーク制に突入します。延長13回に諫早東にエラーで2点を先制され、
その裏、鹿工も1点を返しますが最後は力尽き、1対2で敗戦しました。
3年生にとっては、最後の大会だっただけに悔しい思いをしたと思います。その経験を活かし今後の人生に
繋げてほしいと思います。きっと今の2年、1年が頑張ってくれると思います。最後まで応援して頂いた
3年生の保護者を始め、鹿工野球部を応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。これからも応援よろしくお願いいたします。
・夏の大会の裏側
夏の大会前ですが、鹿町工業野球部の近くに老人ホーム(佐世保市社会福祉協議会)があります。
そこで生活されている80代~90代の方々が1年かけて鹿工野球部のために千羽鶴を作ってくれました。
先日、監督が生徒を連れて老人ホームへお礼にいってきました。本当にありがとうございました。感謝の気持ちを
忘れずに今後も頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。