5月25日(土)、26日(日)の2日間、佐世保市のアルカスSASEBO大ホールにて、第68回長崎県高等学校連合音楽会の吹奏楽部門が開催されました。
本校の吹奏楽部は2日目の出演だったため、1日目は他校の演奏を鑑賞しました。様々な学校の演奏に触れて多くのことを吸収することができました。
2日目はいよいよ自分たちの演奏。新入部員も加わって初めての本番となりました。上級生、経験者のメンバーはサウンドの中核として、初心者のメンバーも一つでも多く音を出せるように、それぞれ頑張りました。初心者メンバーは初めてのホールでの演奏でしたが、これまでの練習の成果を出すことができたようです。
本番ならではの緊張を感じたり、他団体の演奏を聴いたりする中で、様々な学びを得られました。少人数ではありますが、さらに丁寧に音を磨き、コンクールや秋の本番に繋げていきます。