2月23日(金)に行われた壱岐市壱岐なみらい創りプロジェクト対話会・発表会において、チーム「すぴりっツ」(2年鋸崎芽吹、浦田千紗)が「壱岐市長賞(最優秀賞)」を受賞しました。アイデア名は「いきなすてぃっく」。ゆずの皮や焼酎粕などの製造過程で出る「かす」を生地に練りこんだスティック状のおつまみを作ることで壱岐の産業を応援するもので、壱岐の新しいお土産として商品化を目指しています。
ヒューマンハート部探究チームでは、今後もSDGsの視点で壱岐をよりよくするアイデア(イノベーション)を考えていきます。
なお、同チームを含め、2チームが2023年度SDGsQUESTみらい甲子園・九州北部エリア大会ファイナリスト(207チーム中上位12チーム)に選ばれ、2月24日のファイナルセレモニーに参加しました。残念ながら受賞はなりませんでしたが、生徒交流会など、貴重な体験となりました。