4月9日(水)に本校体育館において、令和7年度の入学式が行われました。
式は3課程合同で行われ、夜間部の新入生14名を含む、142名の生徒とその保護者が参加しました。
竹嶋校長の式辞では、鳴滝地区の歴史にふれつつ「覚悟を決めてマイペースでいいので努力し、卒業してください」や、昨年度の卒業生の答辞を引用しながら「想像力をふくらませ、周囲の人々の支援に感謝の気持ちを忘れないで下さい」と優しい表情で語りかけられていました。
次に新入生を代表して、昼間部の宮澤さんが「入学生としての誇りと責任を持ち、校訓の『共に生きる』を心に、本校生徒としての本分を守り、『強く ひたむきに』生きることを誓います」と堂々と宣言しました。
夜間部の14名の新入生は、期待と不安の両方があると思いますが、在校生同様、1日でも早く学校生活に慣れるように教職員一同全力でサポートしていきます。