8月4日(金)、2年歴史巡検最終日は、京都にて「新撰組」巡検となりました。八木邸・壬生寺・光縁寺・島原・西本願寺など、実際に新撰組が躍動した現地を巡り、臨場感をもって歴史を学ぶことができました。
大阪城・難波宮に始まり、西本願寺で終結した巡検は、「巻向遺跡と箸墓古墳」「古代宮都の変遷」「秀吉と家康」「幕末の政変」などの大テーマを中心としながら、付随して様々な歴史知識を得ることのできる、大変価値的なものとなりました。
ご支援・ご協力・ご指導いただいた皆様、本当にありがとうございました。
2年歴史学専攻生は、今回の研修を礎に、これから論文作成、研究発表と活動が続きます。今後とも何卒、生徒へのご声援をよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。